発音・アウトプット

2023年冬季カフェトークアワード大賞受賞!ありがとうございました!

みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。

 

さて、この度2023年冬季カフェトークアワードで大賞をいただくことができました!

(サイドバーにカフェトークのバナーを貼っています)

 

イタリア語はマイナーな言語

それに加え、ネイティブではないのに発音・音読・アウトプットで大賞をいただけたこと。

二重・三重の驚きと感激で言葉に表せないほど嬉しく、また大きな自信となりました。

 

そこで、大賞を受賞したレッスン 【本場メソッドで一回で効果! 発音/音読/アウトプットレッスン】をご紹介したいと思います!

 

 

大賞受賞レッスンはこれ!【本場メソッドで一回で効果! 発音/音読/アウトプットレッスン】

こちらのレッスンは、このような方を対象としています。

 

❶ 言いたいことをイタリア語で言えるようになりたい。
❷ イタリア人の言っていることを分かるようになりたい。
❸ きれいにイタリア語が発音できるといいな、と思う。

 

発音レッスンではありますが、❸の発音を後回しにすることがあります。

なぜでしょうか。

 

こちらもオススメ

通訳・翻訳

2024/4/19

イタリア語でお仕事するきっかけとなった出来事

みなさん、こんにちは!イタリア語・日本語講師のNoritaliaです。   今日は、イタリア語の仕事をしたいと思うようになったきっかけについてお話ししますね。   大阪での出会い 当時は、5年間のイタリア留学を終えて一旦日本に引き上げ、公立中学校で担任を受け持ち、夜中の12時を過ぎてから家に帰る毎日。   イタリア語能力としては、CILSのC2に合格し、 大阪の通訳養成講座に通っていたころでした。   通訳にはなりたいなぁと思っていたけれど、その目標となる方が周りに ...

ReadMore

イタリア語文法 各種検定試験

2024/4/19

② 上達の鍵は〇〇〇? - しっかり書こう。イタリア語作文

みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。   さて、今日のテーマは  ② 上達の鍵は〇〇〇? - しっかり書こう。イタリア語作文です! どうぞお付き合いください!       上達の鍵は接続詞?前回の続きだよ♪ 短い文章を主語を変えながら書けるようになれば、あとはそれらを繋げていきましょう。   そこで使うことになるのが、接続詞!ですね(^_^)。   イタリア語で接続詞といえば、ma, e, quindi, perciò, ...

ReadMore

イタリア語文法 各種検定試験

2024/4/16

① 2024年春季作文満点でました♪ - しっかり書こう。イタリア語作文

みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。   さて、今日のテーマは  ① 〇〇〇〇〇の効果は最初だけ? - しっかり書こう。イタリア語作文です! どうぞお付き合いください!       イタリア語検定春季準2級、満点の生徒様が出ました♪ 3月に行われた春季イタリア語検定の結果。   作文を担当した私の方に連絡が届きました (^-^*)/。   お一人の生徒様が準2級で満点(20/20) および総合で最高得点を取られましたo( ...

ReadMore

イタリア語文法 発音・アウトプット

2024/4/14

④最低限の会話に必要な単語の量 - 口からイタリア語を出すヒント

みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。   さて、今日のテーマは  ④最低限の会話に必要な単語の量 - 口からイタリア語を出すヒントです!   どうぞお付き合いください!   最低限の会話に必要な単語の量は? 日常会話に必要な単語の量は、どのくらいのものでしょうか。   ちなみに中学英語で習う単語数は1200語ほど。   話し言葉として日常生活で使う単語数は3000ワードから4000ワードと言われています。   それだけ覚 ...

ReadMore

イタリア語文法 発音・アウトプット

2024/4/14

③〇〇を侮らない - 口からイタリア語を出すヒント

みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。   さて、今日のテーマは  ③〇〇を侮らない - 口からイタリア語を出すヒントです! どうぞお付き合いください!     品詞をあなどらない 外国語を勉強する際に、いちいち文法の品詞の名称を覚える必要はない、という人がいます(^_^;)。   それも一つの考えで、それで正しい外国語が話せているのであれば、全く問題ないと思います(^_^)。   ここでいう品詞の名称とは、動詞・形容詞・代名詞・副 ...

ReadMore

 

数字や「Ciao やあ!」をきれいに発音できるようになっても実際にアウトプットには役に立たない

1から10までの数字を何度も練習しても。

二重母音、二重子音、清音/濁音のZを習ったとしても。

 

イタリア語の音を細かく追求したところで、その言葉だけを取り出して発音することはないんです。

 

だってそれはあくまでも知識

実際にアウトプットする時は一発勝負の文章なんです。

 

リラックスした口の形から色々な子音・母音の形をいくら習ったとしても、実際の一発勝負の場では、意味がないということなのです。

 

 

おすすめ
イタリアの音に必要なのは〇〇!③ アウトプット・発音の極意

続きを見る

 

 

じゃあどうするのか。子音や母音の前後の音に注目してみよう!

あなたが不定冠詞(ウーノUNO/ウーナUNA)にあるような「ウ」の母音を習いたいとします。

 

ここで「UNO/UNA」ばかり繰り返しても、単なる「ウ」の音しかでない、ということ。

短い文章でもいいですから、「ウ」が含まれている文章を読んでみましょう!

 

「ウ」を発音する前に、あなたの口はどの母音を発音していましたか?

エでしたか?イでしたか?

 

つまり、イタリア語で話す時に「エ」の口から「ウ」にいく時と、「イ」の口から「ウ」にいく時では、筋肉の使い方が違うのです。

 

そう思いませんか?

 

そしてその次には次の単語があり、口の形は止まることなくずっと動いているものなのです。

 


・・・・・・・・・・・・

私のレッスンでは、イタリア語の発音専門コーチから受け継いだメソッドに、日本人の観点から工夫を加えてオリジナルのトレーニングをたくさん用意しています。

 

生徒さんによって、文法の理解度も様々。顔の筋肉、息の出し方も様々。

 

ジムのトレーナーのように、それぞれのレベルに合わせたメニューを組みます。

 

生徒さんが今必要なこと、今なら吸収できそうなこと。

私はそういうことを常に考えています。

 

新たに難しい表現を学ぶのではなく、自分の力で言えることを増やしていく

自分で話せたよ!と笑顔で自信を持てる時間を増やしていく

 

そんなレッスンを心がけています。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

NORITALIA

 

-発音・アウトプット