発音・スピーキング

2023年冬季カフェトークアワード大賞受賞!ありがとうございました!

みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。

 

さて、この度2023年冬季カフェトークアワードで大賞をいただくことができました!

(サイドバーにカフェトークのバナーを貼っています)

 

イタリア語はマイナーな言語

それに加え、ネイティブではないのに発音・音読・アウトプットで大賞をいただけたこと。

二重・三重の驚きと感激で言葉に表せないほど嬉しく、また大きな自信となりました。

 

そこで、大賞を受賞したレッスン 【本場メソッドで一回で効果! 発音/音読/アウトプットレッスン】をご紹介したいと思います!

 

 

大賞受賞レッスンはこれ!【本場メソッドで一回で効果! 発音/音読/アウトプットレッスン】

こちらのレッスンは、このような方を対象としています。

 

❶ 言いたいことをイタリア語で言えるようになりたい。
❷ イタリア人の言っていることを分かるようになりたい。
❸ きれいにイタリア語が発音できるといいな、と思う。

 

発音レッスンではありますが、❸の発音を後回しにすることがあります。

なぜでしょうか。

 

こちらもオススメ

各種検定試験

2025/3/16

CILSイタリア語検定受験のご報告 ②

みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。   さて、今日のテーマは 「CILSイタリア語検定受験のご報告②」 です。   2024年12月に受験したシエナ外国人大学主催のイタリア語検定、CILSの「あくまで個人的な体験記」になります!   もし宜しければお読みくださいませ!     ヨーロッパ共通言語国際基準、最上級レベルC2に再挑戦! 過去に2回自分のCILS受験体験についてコラムを書いています。     &nb ...

ReadMore

各種検定試験

2025/3/16

CILSイタリア語検定受験のご報告 ①

みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。   さて、今日のテーマは 「CILSイタリア語検定受験のご報告①」 です。   2024年12月に受験したシエナ外国人大学主催のイタリア語検定、CILSの「あくまで個人的な体験記」になります!   もし宜しければお読みくださいませ!     ヨーロッパ共通言語国際基準、最上級レベルC2に再挑戦! CILSの受験は2回目。   過去に2回自分のCILS受験体験についてコラムを書いていま ...

ReadMore

イタリア語文法 発音・スピーキング

2025/3/16

コミュニケーション力をあげる3つのヒント ③ 5つの言語バリエーションから見えるあなたのゴール

みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。   今日の話題は、【コミュニケーション力をあげる3つのヒント ③ 5つの言語バリエーションから見えるあなたのゴール】です。 どうぞお付き合いをお願いいたします。     あなたが目指す外国語習得のゴールを探してみましょう ここでは5つの言語バリエーションから「目指す目標」を明らかにしていきましょう。   イタリア語には、5つの言語バリエーションがあると言われていて、 ①社会的ステータス ②コミュニケーシ ...

ReadMore

イタリア語文法 発音・スピーキング

2025/3/16

コミュニケーション力をあげる3つのヒント ② 外国語は右脳を使うか左脳を使うか

みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。   今日の話題は、【コミュニケーション力をあげる3つのヒント ② 外国語は右脳を使うか左脳を使うか】です。 どうぞお付き合いをお願いいたします。   日本人にとっての欧米語はどうやって習得するか 大きなテーマになりますが、短いコラムで少し考えてみたいと思います。   一般的に言葉を処理するのは左脳と言われています。 右脳は感覚・感性を処理すると言われていますね。   また、日本語はカタカナ・ひらがな・漢 ...

ReadMore

イタリア語文法 発音・スピーキング

2025/1/29

コミュニケーション力をあげる3つのヒント ① 自尊感情アプローチ

みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。   今日の話題は、【コミュニケーション力をあげる3つのヒント ① 自尊感情アプローチ】です。 どうぞお付き合いをお願いいたします。     「話せる!文法レッスン」の効果が出ている生徒様 去年のコラムで書いた通り、長く続けてくださっている生徒様数名が、イタリア語でレッスンを進行してくださるようになりました。     私は出来るだけ話さないようにしていますし、楽ちんと言えば楽ちん(笑?)。 &n ...

ReadMore

 

数字や「Ciao やあ!」をきれいに発音できるようになっても実際にアウトプットには役に立たない

1から10までの数字を何度も練習しても。

二重母音、二重子音、清音/濁音のZを習ったとしても。

 

イタリア語の音を細かく追求したところで、その言葉だけを取り出して発音することはないんです。

 

だってそれはあくまでも知識

実際にアウトプットする時は一発勝負の文章なんです。

 

リラックスした口の形から色々な子音・母音の形をいくら習ったとしても、実際の一発勝負の場では、意味がないということなのです。

 

 

おすすめ
イタリアの音に必要なのは〇〇!③ アウトプット・発音の極意

イタリア語のアウトプット・発音の極意。3回目の今日は発音についてです〜。 どうぞお付き合いください!   ベルカント唱法とオペラ発祥の国、イタリア〜♪ 【前コラムの続き】 *イタリア人は、動 ...

続きを見る

 

 

じゃあどうするのか。子音や母音の前後の音に注目してみよう!

あなたが不定冠詞(ウーノUNO/ウーナUNA)にあるような「ウ」の母音を習いたいとします。

 

ここで「UNO/UNA」ばかり繰り返しても、単なる「ウ」の音しかでない、ということ。

短い文章でもいいですから、「ウ」が含まれている文章を読んでみましょう!

 

「ウ」を発音する前に、あなたの口はどの母音を発音していましたか?

エでしたか?イでしたか?

 

つまり、イタリア語で話す時に「エ」の口から「ウ」にいく時と、「イ」の口から「ウ」にいく時では、筋肉の使い方が違うのです。

 

そう思いませんか?

 

そしてその次には次の単語があり、口の形は止まることなくずっと動いているものなのです。

 


・・・・・・・・・・・・

私のレッスンでは、イタリア語の発音専門コーチから受け継いだメソッドに、日本人の観点から工夫を加えてオリジナルのトレーニングをたくさん用意しています。

 

生徒さんによって、文法の理解度も様々。顔の筋肉、息の出し方も様々。

 

ジムのトレーナーのように、それぞれのレベルに合わせたメニューを組みます。

 

生徒さんが今必要なこと、今なら吸収できそうなこと。

私はそういうことを常に考えています。

 

新たに難しい表現を学ぶのではなく、自分の力で言えることを増やしていく

自分で話せたよ!と笑顔で自信を持てる時間を増やしていく

 

そんなレッスンを心がけています。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

NORITALIA

 

-発音・スピーキング