みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。
さて、今日のテーマは 「秋季イタリア語検定 1級作文満点! ご報告がありました♪」です!
どうぞお付き合いください!
私の生徒さん。1級受験で作文満点!!!おめでとう〜♪
この生徒さんは、2級受験から担当させていただきましたo(^-^)o。
この方は、2級でも満点を取られた方です。
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イタリア語検定2級作文課題、20点満点で1名合格!
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私も2級・1級いずれも作文では満点を取りましたが、やっぱり満点はなかなかもらえるものではありません。
ですから、今日ご報告を受けて本当に嬉しかったんです。
ただ、他のセクションで合格点に達せず、不合格という結果だったそうです。
もう一人、1級受験の方で作文で良い点数を取られた生徒さんがいらっしゃいます。
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(こちらは本人の許可を得ておりませんので、点数は非公開とさせていただきますが、高得点でした!)
この方も全体では不合格だったのですが、作文の点数はとてもよかったので、担当させていただいた私は満足しています(^-^*)。
あとは、2級の作文・3級の作文で高得点を取られ、こちらは合格された生徒さん達からも報告が(^-^*)/。
今日は嬉しい1日となりましたo(^-^)o。
こちらもオススメ
合格・不合格よりも点数に注目しよう(^_−)−☆
ギリギリで合格しても、合格は合格です。
でも不正解だった問題をきちんと振り返って、次からは同じ間違いをしないようにしましょう!
できなかった部分を補っていくこと、大事ですよねo(^-^)o。
作文で高得点、あるいは満点を取られる方の特徴
数学で方程式など長い計算をする時に、答えだけ知りたいと思いますか?
それで実力は上がるでしょうか(((((((^_^;)。
計算の過程を一つ一つ書きながら下に進み、最後に答えを出す。
そうじゃないと、間違いを指摘されても自分の間違いがどこにあるのか、さかのぼれないですよね。
私個人の意見ですが、作文で高得点、あるいは満点を取られる方の特徴は。
「こういう時によく使う言い回しを教えてください」と言わない人。
一つ一つのパーツを自分で積み上げる人。
一旦パーツを積み上げたら、今度はそれを暗唱できるまで何度も繰り返して覚える人です。
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【効果的で最短距離の勉強法⑤-2】日本語から訳すの、アリ?ナシ?
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私の1級受験の生徒さんは「作文は高得点(あるいは満点)なのに、他が不合格だった」というちょっと変わった状況になっています(((((((^_^;)
一般的には「作文が合格点に達しなかった」というケースの方が圧倒的に多いと思うのですが(^_^;)。
なんか変な感じですね・・・。
リスニング・筆記・読解。全ての難易度はとても高いので、1級合格はまだまだ狭き門です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
NORITALIA