みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。
さて、今日のテーマは 「アドリア海の小さな街を訪ねて ❸ コマッキオ- Comacchio(FE) 」 です!
どうぞお付き合いください!
【アドリア海の小さな街シリーズ】
❶ ポルタノーヴォ- PORTANOVO(AN)
❷ フィオレンツォーラ- FIORENZUOLA DI FOCARA(PU)
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エミリア・ロマーニャ州、フェッラーラ県。うなぎの名産地コマッキオ
アドリア海とポー川の河口に位置するコマッキオ。
ヴェネチアから約110キロ南下したところにあります。
ポー川は言わずとしれた、イタリアで一番大きな川(全長650キロ!)です。
ポー川の河口にはパダナ平原(7万4970平方キロメートル)が広がっています。
この地帯はポー川デルタ地帯と言われ、塩田や湿地帯が広がりユネスコ遺産にも登録されています。
海水と淡水が混じり合うデルタ地帯に、うなぎがやってくる!
ベネチアのように運河が特徴の町、コマッキオ。
10月はちょうどうなぎ祭りを開催していて、街は大賑わいでした。
私もうなぎをいただいたのですが、初めてフォークとナイフでうなぎを食べたよ!
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肉厚で、油がしっかり感じられるお味でした♪
楽しい日曜日でした♪
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まだまだイタリアは暖かい日が続きます。
皆様も良い1週間の始まりとなりますように!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
NORITALIA