みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。
今日は第57回2023年秋季実用イタリア語検定の試験日。
私の生徒さんからは、1級2名、2級3名、準2級2名、3級2名、4級1名の合計10名が受験されています。
↑
(そのうち半数は作文添削。受験地はミラノ・ローマそして日本)
それ以外にも、全ての受験生の方々に大きな声援を送っております!
(午前中の級の方はもう受験が終わられていますね。汗)
・・・・・・
「組み合わせて唱えるイタリア語」Youtubeにて好評配信中!
↓
カフェトークイタリア語講師、 NoritaliaのYoutubeチャンネル!
勉強する時、文法項目の名称を覚えていますか?
これは自動詞、これは他動詞、これは直接目的語・・・。
副詞・指示代名詞・指示形容詞。
日本語で覚えるのもよし。イタリア語でおぼえるのもよし。
文法と読解・作文課題において、これらの名称そして働きを知るのは重要なポイントです。
なぜだと思いますか?
各種検定試験
2025/3/16
CILSイタリア語検定受験のご報告 ②
みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。 さて、今日のテーマは 「CILSイタリア語検定受験のご報告②」 です。 2024年12月に受験したシエナ外国人大学主催のイタリア語検定、CILSの「あくまで個人的な体験記」になります! もし宜しければお読みくださいませ! ヨーロッパ共通言語国際基準、最上級レベルC2に再挑戦! 過去に2回自分のCILS受験体験についてコラムを書いています。 &nb ...
ReadMore
各種検定試験
2025/3/16
CILSイタリア語検定受験のご報告 ①
みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。 さて、今日のテーマは 「CILSイタリア語検定受験のご報告①」 です。 2024年12月に受験したシエナ外国人大学主催のイタリア語検定、CILSの「あくまで個人的な体験記」になります! もし宜しければお読みくださいませ! ヨーロッパ共通言語国際基準、最上級レベルC2に再挑戦! CILSの受験は2回目。 過去に2回自分のCILS受験体験についてコラムを書いていま ...
ReadMore
コミュニケーション力をあげる3つのヒント ③ 5つの言語バリエーションから見えるあなたのゴール
みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。 今日の話題は、【コミュニケーション力をあげる3つのヒント ③ 5つの言語バリエーションから見えるあなたのゴール】です。 どうぞお付き合いをお願いいたします。 あなたが目指す外国語習得のゴールを探してみましょう ここでは5つの言語バリエーションから「目指す目標」を明らかにしていきましょう。 イタリア語には、5つの言語バリエーションがあると言われていて、 ①社会的ステータス ②コミュニケーシ ...
ReadMore
コミュニケーション力をあげる3つのヒント ② 外国語は右脳を使うか左脳を使うか
みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。 今日の話題は、【コミュニケーション力をあげる3つのヒント ② 外国語は右脳を使うか左脳を使うか】です。 どうぞお付き合いをお願いいたします。 日本人にとっての欧米語はどうやって習得するか 大きなテーマになりますが、短いコラムで少し考えてみたいと思います。 一般的に言葉を処理するのは左脳と言われています。 右脳は感覚・感性を処理すると言われていますね。 また、日本語はカタカナ・ひらがな・漢 ...
ReadMore
コミュニケーション力をあげる3つのヒント ① 自尊感情アプローチ
みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。 今日の話題は、【コミュニケーション力をあげる3つのヒント ① 自尊感情アプローチ】です。 どうぞお付き合いをお願いいたします。 「話せる!文法レッスン」の効果が出ている生徒様 去年のコラムで書いた通り、長く続けてくださっている生徒様数名が、イタリア語でレッスンを進行してくださるようになりました。 私は出来るだけ話さないようにしていますし、楽ちんと言えば楽ちん(笑?)。 &n ...
ReadMore
一つの節の中にひとつしか置けないものがある。さらに語順も決まっているからです
例を挙げるとすると目的語や目的語代名詞(間接・直接・強調形)。
これは一つの節に1つしか置けず、また置く場所も決まっていますよね。
それぞれの文法項目の働きと位置を知っておく事で、4択の選択肢とにらめっこすることなく、要らないものを取り除く事ができますね(^-^*)/
[instagram-feed feed=1]
作文も同じ事
イタリア語の文章って、とても長いし、「私もこんな風に書かなければ」と思ってしまいがち(^_^;)。
でも文章を組み立てる時に、自分が書こうとしている文章のいわば「木の幹の部分」を見失わない事(^_^)。
木の幹の部分をしっかり作ることができれば、そこからいくらでも自由に枝を伸ばしていく事ができるのですo(^-^)o。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて。私も10月からリフレッシュ。
イタリアでの音楽講師生活が再開するんです〜。
コロナ禍でしばらく会えなかった生徒たちと再会します。
またその話は別の機会に(^_−)−☆
皆様も、素敵な秋をお過ごしくださいね♪
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
NORITALIA