みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。
さて、今日のテーマは 「CILS攻略レベル別の重要ポイント【③ レベルCは文章全体観察しよう!】 です!
前回のコラムはこちらです
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【② レベルBは文章をグループ化!】CILS攻略レベル別の重要ポイント
みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。 さて、今日のテーマは 「CILS攻略 - レベル別の重要ポイント【② レベルBは文章をグループ化!】」 です!   ...
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文章はできあがっていることに注目しよう!CILSのレベルC
レベルCでは、文法セクションはこのような出題になっています。
レベルC1とC2共通
Prova 1: 正しく文章を完成させる穴埋め
Prova 2: 正しく動詞を活用させる(原形が書いてあります)
Prova 3: 語彙問題
Proca 4: 文章を書き換える問題
今日のコラムで注目するのは、Prova1の穴埋め問題です。
冠詞などを入れるレベルAや、代名詞などを入れるレベルB。
冠詞も代名詞も、文章の中には必要なパーツですね。
しかしレベルCでは文章の核とはならない「副詞」や「接続詞」を入れていくので、正解が1つではないというケースが出てくるんです。
コミュニケーション力をあげる3つのヒント ③ 5つの言語バリエーションから見えるあなたのゴール
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コミュニケーション力をあげる3つのヒント ② 外国語は右脳を使うか左脳を使うか
みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。 今日の話題は、【コミュニケーション力をあげる3つのヒント ② 外国語は右脳を使うか左脳を使うか】です。 どうぞお付き合いをお願いいたします。 日本人にとっての欧米語はどうやって習得するか 大きなテーマになりますが、短いコラムで少し考えてみたいと思います。 一般的に言葉を処理するのは左脳と言われています。 右脳は感覚・感性を処理すると言われていますね。 また、日本語はカタカナ・ひらがな・漢 ...
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コミュニケーション力をあげる3つのヒント ① 自尊感情アプローチ
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発音・スピーキング
2025/1/29
語学を学ぼう!そんな時 ③ 発音のギャップってなに?
みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。 今日のテーマは、「語学を学ぼう!そんな時 ③ 発音のギャップってなに?」です。 どうぞお付き合いをよろしくお願いいたします♪ フィレンツェの語学学校で大家さんの言っている事が全く分からなかった(汗) 日本語同様、イタリア語も生きている。 日々新しい言葉が生まれていて、若い人を中心に使われている。 前回のコラムは、そのような言葉を知ることも、必要なんじゃないかな、というお話しでした。 今日 ...
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生徒様が進行役を務めるレッスンへ〜2024年の収穫
みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。 本日は、【生徒様が進行役を務めるレッスンへ〜2024年の収穫】というタイトルです。 長く続けてくださっている生徒様は、生徒様がレッスンの進行をつとめる 2024年最後のコラムでは、私のレッスンでの大きな収穫・来年の目標についてお話ししたいと思います。 それは、長く来られている生徒様が、初級、中級と進まれる中、レッスンの進行もしていただけるような、そんなレッスンが実現したことでした。 私は ...
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12月下旬におこなった「生徒様アンケート」の結果をご紹介♪
みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。 本日は、12月下旬に行いました「生徒様アンケート」の結果をご紹介したいと思います。 *2024年後半に受講された生徒様を中心にアンケートへのご協力をお願いし、約4割強の生徒様から回答をいただきました。 ◎受講されたレッスンの回数(おおよそ)を教えてください。 11回から50回・・・53.8% 6回から10回・・・15.4% 1回から5回・・・15.4% 100回以上・・・7.7% 51回から100回・・・7.7% ...
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④最低限の会話に必要な単語の量 - 口からイタリア語を出すヒント
みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。 さて、今日のテーマは ④最低限の会話に必要な単語の量 - 口からイタリア語を出すヒントです! どうぞお付き合いください! 最低限の会話に必要な単語の量は? 日常会話に必要な単語の量は、どのくらいのものでしょうか。 ちなみに中学英語で習う単語数は1200語ほど。 話し言葉として日常生活で使う単語数は3000ワードから4000ワードと言われています。 それだけ覚 ...
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③〇〇を侮らない - 口からイタリア語を出すヒント
みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。 さて、今日のテーマは ③〇〇を侮らない - 口からイタリア語を出すヒントです! どうぞお付き合いください! 品詞をあなどらない 外国語を勉強する際に、いちいち文法の品詞の名称を覚える必要はない、という人がいます(^_^;)。 それも一つの考えで、それで正しい外国語が話せているのであれば、全く問題ないと思います(^_^)。 ここでいう品詞の名称とは、動詞・形容詞・代名詞・副 ...
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文章の大きな動きを観察しよう
レベルBでは、主語・述語・目的語という考え方が大事で、節ごとに意味を理解し、必要な代名詞や形容詞を入れる課題でした。
しかしレベルCでは、節単位で文章を理解するのではなく、もっと大きなビジョンで内容を理解する必要が出てきます。
大きなビジョンで理解する、といっても「大雑把になんとなく理解すればいい」とは違います。
イタリア語から日本語への「意訳」では合格点に達しない可能性があるからです。
有限ではない副詞・接続詞
レベルAやBは冠詞や代名詞・形容詞を入れていきますが、冠詞も代名詞・形容詞も数が限られていますよね。
(形容詞は品質形容詞以外の形容詞のことです)
しかしレベルCに出てくる副詞・接続詞はどうでしょう。
一応無制限にありますよね。
レベルCの難易度が上がるのは、これも要因のひとつかなと思います。
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レベルAで必要なのは?
Analisi grammaticale(冠詞・名詞・動詞・形容詞など、文法の解析)。
レベルBで必要なのは?
Analisi logica(主語・述語・目的語など、文章内におけるそれぞれの役割・関係の解析)。
レベルCで必要なのは?
Analisi del periodo(独立節・従属節・主節など、節と節をまたぐ解析)。
レベルCでは、文章をもっと大きく捉えていきましょう!
大きく捉えるけれども、意訳ではいけません。
なんとなくこんな感じ!と意訳になってしまう人は、Aレベルの文法(名詞や冠詞・動詞・形容詞など)で理解しようとしている可能性があります。
つまり、主語や述語といったBレベルの文法があやふやになっているかもしれません。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
NORITALIA