去年ですが、こちらはある日本企業の依頼で、金庫破壊耐久性の認証テストに同行して来ました。
人間の手が入るのが0.1㎡と仮定し、色々な部分をバーナーなどの器具を使用し破壊していきます。時間を図り、出た数値から合格、不合格をだし、不合格、もしくは不合格に近い数値が出た場合に、素材をより強化したものに変える、裏に鉄版を貼る、より厚い鉄板を使用する、などの対策を出し、最終的に認定をもらうという訳です。
私なんか、そこまでしてお金を盗みたいのか、破壊するのに何十秒とかかりますが、その間に警察来ませんか?など思ってしまうのですが、金庫を売る方は認定試験を受けたものしか売る事が出来ないので、当然試験は受けなければいけません。
その場で仕様が変わり、日本とやり取りして修正の図面を送ってもらい、時差の関係で間に合わない部分は次の日に修正して最終仕様を提出。その後、無事に認定試験合格となったようです。めでたしめでたし。