発音・スピーキング

実践的にイタリア語を話すコツ?それは文法に自信をつけること 【過去コラム復活!】

みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。

 

少し時間ができたので、過去の人気コラム復活シリーズ!

「実践的にイタリア語を話すコツ?それは文法に自信をつけること」です!

 

 

巷にあふれる「楽して外国語」

「英語を楽して話しましょう」と言う広告動画をよく見る昨今。

 

時代的にも、みんな忙しいので、早く、はっきりした効果を求めてしまうのは仕方のないことなのかもしれません(^_^;)。

 

さて、これはイタリア語にも当てはまると思いますか?

残念ながら私は当てはまらないと思います(^_^;)。

 

英語だったら、一人のネイティブが話していたら、そのフレーズをそのまま覚えても使えますね。

しかしイタリア語はそうはいかないのです( ̄∇ ̄;)。

 

なぜかというと、イタリア語には英語にない「性数の一致」があるからです(>_<)。

 

 

女性なのに、男性のような物言い・・・。

女性なのに、男性形で書いたり話したりするケース。

 

フレーズを丸覚えすると、こういうことが起きてしまうんです(>_<)。

 

Sono convinto che..(僕は..と確信している)

Sono convinta che..(私は..と確信している)

 

間違うのは当たり前。だって勉強の過程で、日本語とイタリア語の違いを理解し、間違いながら慣れていくものですから(^_^)。

 

性数は、文章がどれだけ長くなっても、どれだけ複雑になっても、必ず一致させます。

そこで大事になってくるのは、やっぱり文法力なのです。

 

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性数の一致は常に気にするべし

女性なのに男性のような物言いになるのは絶対にダメです(>_<)。

 

文の最初にB動詞→形容詞がくるイタリア語では、形容詞を男性形で書いた時点で、ネイティブはびっくりします(^_^;)。

 

口に出して指摘はしませんが、心の中でこう思っています。

「外国人だから間違ってしまうんだね。でも意味は理解できますよ」(*´∇*)

 

自分の国の言葉を勉強してくれるのは嬉しいことです。

 

しかしその都度指摘してもらえなければ、あなたの語学レベルが向上しているのか、いつまで経っても同じレベルなのか、知る術はありませんね。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の周りに実際にあるケースです。

 

1.「表現の幅は少ないけれど、文法を着実に積み重ねている人」

2.「意味は通じるけど、借りてきた言い回しが多く性数など文法のミスが直らない人」

 

イタリア語のようなマイナーな言語では、何もわからない人にとっては2のケースの方が流暢に聞こえちゃうんですよね・・・。さらに厄介です。

 

さて、どちらが将来性・信頼性があるでしょうか。

あなたはどちらを目指したいですか?

 

*今回は性数の一致の話をしましたが、昨今話されている「性の自由性」とは関連性がないことを書き添えておきます。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

NORITALIA

 

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