みなさん、こんにちは。イタリア語・日本語講師のNoritaliaです。
さて、今日は全レベル向けのコラムになります。
文法本の一番最初に出てくる冠詞。
使い方、間違っていませんか?
間違っていない、と自信を持って言えますか?
不定冠詞(一つの)・定冠詞(その)・部分定冠詞(いくつかの)
イタリア人の先生に書き言葉を習っている生徒さんがいます。
不定冠詞・定冠詞をしっかり注意される、とのこと。
・・・あたりまえです。だって基本ですから。
イタリア語の超初級で勉強した後、なんとなくそのまま放ってませんか?
不定冠詞・定冠詞・部分冠詞ともう一つ?
不定冠詞がくるべきところに定冠詞をつける。
不定冠詞も定冠詞もいらないのに、なにか冠詞をつける。
これらが一番多いパターンです。
なぜかというと、文法テキストには、
「どう言う時に不定冠詞と定冠詞を使うか」
の説明はありますが、
「何もいらない時」
の説明があまり見当たりませんね。
でも。
不定冠詞じゃないな、と思ったら、とりあえず定冠詞をつける。
・・・これだけは絶対にやめましょう。
イタリアでは、「小学生の文章」と揶揄されます(←私も経験あり)。
冠詞を間違っても、話せばミスは一瞬で過ぎるからスルー?
間違うのを恐れてはいけません!私も常に自分に言い聞かせていること。
でも、「たくさん楽しく話す時間」と「しっかり文法を腑に落ちるまで理解する時間」。
どちらも大切です〜(^_^)
でも、上級者はスルーしてはだめです。
イタリア人は聞き分けますよ〜。
さて、今日は動詞活用と同じくらい、冠詞にも十分注意を払いましょうね♪
と言うお話しでした。
話し始める時、または書き始める時、最初の定冠詞で
「ちょっと待ったぁー!」
とキチンと直してくれる先生を選びましょう。
まだ長くなりそうなこのお話。続きは次のコラムで〜。
ここまでお読みくださりありがとうございました (^_^)
NORIITALIA