みなさん、こんにちは!イタリア語講師のNoritaliaです。
さて、10月1日に秋季イタリア語検定が行われますね。
秋季なので、全級のテストが行われますよ!
私は、イタリア語検定試験公式ホームページにて、検定対策講座、通信・オンライン講座などの対応校として指定されています。
今回私のところでは、4級から1級の生徒さんが学んでいます(^_^)。
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イタリア語検定を受ける意味を考えたことはありますか?
オンラインお稽古サイト、カフェトークで教え始めて3年目になりました。
「2級までは頑張って資格を取り、仕事につなげたい」という受験生の方が多くなりました(^-^*)/。
私も、イタリア語をあつかう仕事をしたいのであれば、資格は取るべきだと思います。
なぜか?
今までに何度か書いた内容と重複しますが、書いてみたいと思います(^_^)。
自分のイタリア語のレベルを客観的に判断してもらえる
イタリア語検定には、5級から1級までのレベルがあり、それぞれ難易度が違います。
一つの外国語を学ぶのは忍耐力も必要になります。
それに時間もかかりますよね。
しかし長い語学の道で、何か目標を決めるって大事です(^_^)。
確実にレベルを上げていくことができますよね!
自分の実力に合わせて受験する級を決めましょう。
その級が求めているレベルに達しているかどうかを判断してもらえます。
そして、一番大事なことは。
「客観的にレベルを判断してもらえたら、自信をもって仕事につなげることができる」
という点です!
イタリア語を使った仕事ができる、ということは素晴らしいこと
イタリア語を使って観光や見本市などの仕事をしている人はたくさんいます。
仕事にできる、自分が誰かの役に立つ、と思えること(^_^)。
それって素晴らしいことです(^-^*)/。
ただ、日本でもイタリアでも、「イタリア語がちょっと話せるし、自分に向いているから」と仕事を受ける人がいることは確かです。
そのような人の中には、こんな風に考える人も。
「仕事もしてるし、今さら検定を受けなくたっていい」
と。
さて、この考えはどうでしょうか。
イタリア語は良くも悪くも「イタリア語話せます」と言って、そこにちょうどチャンスが舞い込めばできてしまう仕事。
でもあなたは実際どのくらいのイタリア語能力なの?
客観的に知ることは不可能ですね(^_^;)。
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ペラペラとイタリア人と話している人が、実はすごくブロークンなイタリア語だった。
よくある話です。
イタリア人は優しく聞いてくれるでしょう。
いちいち通訳のイタリア語は直しませんから(((((((^_^;)。
むしろ気を遣って簡単なイタリア語を使って話してくれているかも( ̄∇ ̄;)。
ブロークンなイタリア語だったり。
幼稚な表現、構文だったり。
文法が間違っているのにご自分で気づいておられない。(((((((^_^;)
そういうイタリア語を話す(書く)人は、どこかでキチンとイタリア語をやり直す必要があります。
でも。
イタリア語検定を受けることによって、基礎から上級までもれなく文法を学ぶことができるのです。
基礎から文法を学ばなければ合格できない。
それがイタリア語検定なんです。
第一回目はここまで。
次回以降、それぞれの勉強方法について書きたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
NORITALIA
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