イタリア語

日本人講師からイタリア語を学ぶメリットとは?

みなさん、こんにちは!イタリア語・日本語講師のNoritaliaです。

 

さて、先日新しい自己紹介ビデオをアップさせてもらいました。このブログ、右側のコラムにてご覧いただけます!

 

Noritalia
今回のプロフィールビデオでお話ししたテーマは、「日本人講師がイタリア語を教えるメリット」です。

 

 

 

どちらが母国語の講師と勉強したいですか?

日本人講師ならイタリア語、イタリア人なら日本語に通じている必要性はもちろんあります。でも、どちらの言語を母国語にしているのか?と考えたときに、どちらが母国語の講師と勉強したいですか?

 

私は、日本では大学・大学院・イタリア文化会館などで日本人やイタリア人講師と勉強しました。その時に、文法に関する質問したくてもイタリア人講師の顔を見ると、"日本人に話しかけるように質問できずにグッと言葉を飲み込んだ経験"を何度もしたものです。

 

 

イタリア語がまだきちんと分かっていないから、質問もズバッと聞けない

モゴモゴと「なんでこれはこうなるんですか、これって名詞ですか、副詞ですか、って先生こんな言葉知ってるのかなぁ・・」などなど、色々私の中で考えて、困った顔になると、先生も困り顔になって。

 

もちろん、質問をすれば答えてくれるんですが、レベルが高くなると、イタリア人講師はイタリア語で授業を行うし、細かい文法上の質問をしたくても、あの欧米顔を見ると、日本語で細かい質問ができずに、「ここはこういう風に言うんだな」とまる覚えしたこともありました。

 

がっかりうさぎ
イタリア語が分からず勉強しているのに、質問がイタリア語でできれば、勉強って必要ないですよね・・・。

 

まぁ、長い目で見ると、イタリア人が言うことなので正しいわけですから、そのまま覚えれば良かったんですよね。

 

Noritalia
ただ、日本人講師とイタリア人講師をうまく使い分けてレッスンを受けていたら、もっと早く上達したかもなぁと今になると思うのです。

 

 

生徒さんの疑問にとことん付き合うレッスン

上級からは日本語なしでイタリア語を勉強することは有効だと私は思っています。でも、何か疑問点が自分の中で生まれてクリアにしたい時、それをイタリア人にぶつけて自分が納得できる答えが返ってくるか、と言うとそれは分からないんですよね。

 

私は、自分のそんな経験をもとにして、生徒さんの疑問にとことん付き合うレッスンをしています。安心して文法に関する疑問点を日本語でぶつけてもらってから、クリアにしていく。そこから音読・アウトプット・発音に移行していきます。

 

Noritalia
でも、読解文章や短文の文法をクリアにして音読・アウトプット・発音をしても、それだけでは足りません。なぜなら、それらは決して自分の心から出たものではないからです。

 

自分の言葉を使って作り出したあなただけの文章は、自分の汗と涙の結晶(大袈裟ではなく)ですし、自分のその時点での文法力を表しています。それを発音すると言う次のステップで、自分のイタリア語能力を積み重ねることができると思います。

 

 

4つの壁(リスニング・文法・作文・アウトプット)を全て高くする

レベルに合わせたシャドーイング、イタリア語の聞き流し、音読などは、きちんとしたやり方で効果が出てくるものですが、動詞活用が終了した文法クラスの生徒さんには、短文の作文や、言葉での質問など、自分で文章を作りだしていただく宿題を出しています。

 

水を貯める、あなただけの小さなプールを作っているとイメージしてみてください。壁の一辺のみ高くしても、水はこぼれてしまいますね。4つの壁(リスニング・文法・作文・アウトプット)を全て高くする作業が必要です。

 

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プロフィールをご覧ください♪

イタリア在住20年、実用イタリア語検定1級を取得し、日本人では数少ないイタリア政府認定の語学試験CILS最上級C2に一発合格した現役通訳・翻訳者が、自然なイタリア語表現、文法、発音についてご説明します。

 

私のトライアルレッスンはこちらからリクエストできます

 

ここまでお読みくださりありがとうございました ♪

NORIITALIA

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